人格障害とは、英語の「Personality Disorder」の日本語訳として使われるようになりました。
しかし、「人格障害」というと、どこか人間の根幹にかかわるネガティブなニュアンスがつきまとうため、最近では「パーソナリティー障害(パーソナリティー機能障害)」とよばれることも多くなりました。
また、人格障害における「人格」は、人間としての質が高いとか立派であるという意味では決してありません。
人格障害は、社会通念や常識を超えて、物事の考え方や行動パターンが非常に偏っていて、そのために、対人関係のトラブルや日常生活に支障を来たす状態をいいます。